ジェラート醍醐桜｜岡山県真庭市にてジャージー牛の酪農家がジェラートを手作りしています

岡山県真庭市にてジャージー牛の酪農と、ジャージーミルクを使用したジェラートを作っています

【Brand Movie】
コロナ禍で、当店のジェラートをお取り寄せやギフト利用して頂けるお客様が一段と増えました。一方で、「まだ店には行ったことがないけど、ギフトでもらって美味しかったから」と、お聞きすることが増えたように感じました。そこで、コロナ禍だったり、遠方だったりでまだ店舗に来られたことがないお客さまにも、もっと当店のことを知って頂きたいと思い、この動画を作成致しました。もちろん、普段からご来店頂いているお客様にも、ジェラートができるまでの普段見ることができない背景や、酪農風景などもお楽しみ頂けましたら幸いです。

【Packaged Products】
ジェラート醍醐桜に、いつも食材(農産物)を提供して頂いている農家さんの収穫風景や、ジェラート製造風景など普段見られない風景を素敵な映像に仕上げて頂きました。年明けを目標に進めているミニカップ(90ml)の映像も初公開です。

【撮影協力】
お客様 / 32’s cafe様 / 花笑み農園様 / フルーツランド岡山様 / 宮本造園様 / おかやまおひさまファーム様 / アドボックスフォトグラフィ様 / DieodeDesign様

はじめまして、ジェラート醍醐桜です

目指すは、岡山ならではのジェラート
地産食材を用いた多彩なフレイバーを創出しています

「開業前に研修を受けたイタリアのジェラート店で、本場では牛乳そのものだけでなく、加える素材やフレイバーにもこだわっていることを知りました」。
イタリアから帰国後、地元大学の教授の協力で果実の加工技術を習得しました。そして、ジェラートに適した地元の果実を探索し、時には自分で育て入手した果実を、自ら加工し、生乳と果実との最適なバランスを研究する、その繰り返しの日々が現在まで続いています。
真庭市の「ピオーネ」、岡山市の「清水白桃」、津山市の「イチゴ」、勝央町の「作州黒豆きなこ」、真庭市の「オレンジチェリー」など。是非ご賞味ください。

日本有数のジャージー牛飼育地域「岡山県真庭市」

岡山県真庭市は、日本有数のジャージー牛飼育地域です。私たちは、祖父の代から酪農を営み、大規模農場が増える中、昔ながらの酪農をしています。酪農は家族だけでしており、一頭一頭管理できるよう、約50頭（そのうち15頭ほどは育成牛）を飼育しています。牛は外部から買うことなく、すべて自家牧場で飼育します。そのため、牛も環境に慣れ、ストレスが少なく、また、一貫して育てるため、病気になりにくい健康な牛に育ちます。

牧場直送の新鮮なジャージー乳100%を使用しています

①原乳：車で約2分ほど離れた牧場から新鮮なジャージー乳を100％使用

②砂糖等、副原料を投入し68度・30分低温加熱殺菌

③ジェラート取り出し

④カップ充填

ジェラート醍醐桜の「醍醐桜」とは

「醍醐桜」とは津山市の隣、真庭市が誇る樹齢1,000年の一本桜です。私たちは「自社のジャージー牛乳に誇りを持って、お客様に直接届けたい」「地元に根付いた商品開発を通じ、全国に地域の事を知っていただきたい、訪れていただきたい」そんな想いから、ジェラート醍醐桜を2009年にオープンしました。是非、お近くにお立ち寄りの際には、お越しください。スタッフ一同心よりお待ちしております。